BOSSの独り言3

Big Island & Argos Entertainment社長の独り言

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クロスロード

大好きだったバンドツバスケが解散との事。

解散発表の文面を読んで納得。

凄く素直に大切な核心を伝えてくれてる。

メジャーシーンに躍り出る事・・・
それは、絶対の成功を義務付けられ、背負う事でもある。

実際、凄くタフな事。

期待=結果=責任=プレッシャー。

そう、ビジネスの土俵に上がるのだから仕方ない事。

彼らが、プレッシャーに負けたり、逃げたと言ってるんじゃない。

その重さや大変さを深く理解して、
メンバー、関係者、それぞれの人生も加味しての決断は素晴らしいと。

バンドは特に、複数の人生の運命共同体。
全員が同じ気持ち、同じヴィジョン、同じ温度で生きるのは至難の技。

色々な要素が、揺ぎ無く合致する瞬間をキープするのは大変。
そして、その一瞬の合致を体験するバンドも少ない。

一瞬の合致のタイミングがデビューを引き寄せる。
ツバスケは、そのタイミングを手にした数少ないバンドのひとつ。
それ自体、凄い努力と才能と強運が必要な事。

その後も、そのままの勢いで、進めれば良いのだが・・・

自分達だけの歩みの速さではどうにもならない事も起きてくる。

そう、関係者が増える=さまざまな人生が交錯する=さまざまな思惑が生まれる。
それをすべてクリアーしてゆく事が、大変タフな事になる。

自分以外の人の人生。

そこに目を向けられたのは、素晴らしい事。

そう、ビジネスの関係者だけじゃなく・・・
一番大切な、自分達の音楽を待ってる人達に対して・・・
バンドが一枚岩で人生を賭けて、凄いエネルギーで向かえないのなら・・・

嘘つきになるくらいなら、潔く、解散。

素晴らしく真摯な考えだと思う。

大変な葛藤があったと思う。
自分達の置かれた、課された責任を知れば知るほどに。

そして、ファンの人達、関係者を含め、
傷みもなく終れはしないはず。
が、その傷みを乗り越えて、今回の決断が正しかった事を
次のそれぞれの生き方で立証すれば良い。

常々思う。

我々は、アーチストの夢を叶えてあげたいと願う。
が、すべてを叶えてあげられる魔法はない。
ましてや趣味や遊びなら、楽しくもやれる。
ビジネス=沢山の人生が交錯すると、色々な決断を迫られる。

やる気があっても才能(適性)がない。
才能(適性)があってもやる気がない。

そんな時は、迷わず、諦める事を勧める。
勿論、決断は、本人がすれば良い。

長年の経験で判断しての、かなりきついアドバイス。
それが、絶対正しいとは言い切れないが、指針にはなると信じてる。

責任を背負って戦う前の話ね。

ツバスケのように、一度でも、そのタフな経験をしたら強い。

過去にも、再デビュー等で、最終的に成功を勝ち取ったアーチストは多い。

最初のハードルを越える難しさ。
そして、超えてしまったら、走り続けなきゃならない辛さ。

アーチスト業は、本当に楽な商売じゃない(笑)
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  1. 2007/05/28(月) 23:59:59|
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プロフィール

BOSS@康記

Author:BOSS@康記
<池永康記>
山口県出身、12.7生、O型
バンドのベーシストとして上京。
バンドの夢破れ作詞家に転身。
松崎しげる、柳ジョージ、
世良公則、織田裕二、小野正利、
class、井上武英、MITSUO、
河内淳一、長与千種、等
10年間で、300曲余りを提供。
94年~アサヒスーパードライCM
プロデュースを切っ掛けに・・・
マルチプロデューサーに転身。
独自のプロデュースワークは・・・
唯一無二の変な手法との噂(笑)
近年、作詞家復活の兆し・・・
㈱Big Island
Argos Entertainment㈱
代表取締役らしい・・・(笑)


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