BOSSの独り言3

Big Island & Argos Entertainment社長の独り言

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

自己流分析

先日、ある呑みの席で質問された。

お得意のストはやらないんですか?と。

俺の過去を知ってる人には、スト屋だと思ってる人が多い(笑)

ストリートを中心に動員を増やす方法。
何故、今はやらないのか?
と・・・素朴な質問。

その裏には、偉そうだけど・・・
あれだけストに拘った俺が、
ストをやらない理由を訊きたいって意味もあったと思う。

それには沢山の理由がある。
書けば、長くなるので割愛するが・・・
その席では、延々と語った(笑)

丁度、11年前、ストからメジャーデビューを!!
前向きな応援歌的なメッセージソングを引っさげて、
ラヴコメと言う二人組で目指した。
男女のツインヴォーカル。

アコギとタンバリン。
フォークスタイルだけど、楽曲はフォークじゃない。
ハネ系の楽曲、ラップ的な歌詞も織り交ぜた。

ホコ天が禁止になって、そろそろアリかな?って時期。
伊勢崎では、ゆずが人気者になりつつあった頃。

そして、何よりも今との違いは・・・
インディーズとメジャーの境界線が明確にあった時代。
誰もがCDなんて創れなかった時代。
選ばれし人だけが、CDを持って、メジャーデビューした時代。

そう・・・路上で、明確に言い切れた。
「メジャーデビュー目指します」って。

その夢を具現化する。
デビューと同時にメジャーメディアに進出。
そこには、明確なゴールがあった。
厳密にはプロとしてのスタートなんだが。

そのゴール(スタート)=最初の夢を路上で出逢った人達と達成・共有する。
係わる総ての人達が、同じ夢に一喜一憂出来た時代。
メジャーとインディーズがボーダレスになる夜明け前。

IT(携帯・PC)が一般化する夜明け前でもあった。
そんな時代背景と環境を追い風に、仕掛けたってのが本音。

今だから言うが、ラヴコメは、ストをやらずともメジャーデビューを決めてた。
楽曲の準備、メーカーの準備、事務所の準備、スタッフの準備、タイアップの準備・・・
万全を期して・・・路上に飛び出させた・・・これが真実。

勿論、音楽を聴く環境や情報を得る環境が・・・急速に・・・きっと変わる・・・
そんな危機感に対して、ライヴを鍛え上げ、新しいメディアを有効に活用する。
その先鞭を付ける意味を持ったトライアルのプロモーションとして路上を位置付けた。

要するに、戦略として練られたストリートだった。
エンドユーザーに対する、ダイレクトマーケティングと囲い込み。
ブランディング化と組織態の形成。
裏テーマに、アンチタイアップ至上主義を掲げ、関係者の協力を得た。

これは、あくまでも、戦略的なフレーム。
本音は・・・本人達が直接聴かせて審判を仰ぐのが早い。
昔ながらの・・・地道なキャンペーンをベースに戦ってみたい。
それを電波とPC(後に携帯)で、フォローする時代なんじゃないかと、

コンシューマーが直接判断して、納得して押し上げる方式。
が・・・あくまでも・・・プロの人達が、レールは用意する。

今の時代、ストに拘らない理由は・・・
メジャーとインディーズの境界線が無くなった。
ココが一番大きいかな。

ストを見渡しても・・・
余りにもレベルの低い人達が蔓延し過ぎた。
ユーザーも、そこに、大きな夢を重ねない。

象徴的なのが・・・
某全国ネットストリート番組から、スターは生まれてない。
それが、一番の答えだと思う(笑)

ストをやれば、いつかメジャーになれる。
そんな事はない。
逆に、メジャーになれる資質がある人が、たまたまストをやっただけ。
実は・・・そちら側の歴史しかない。

実際、スト経由でメジャーまで上り詰めた人は、ほんの一握り。
幻想だけが・・・一人歩きしてるのが、現実(笑)

も一つ、本音を言えば・・・
ストは、鍛錬の場。
その程度に留めれば、やる意味はある。

ここ5年を振り返っても・・・ニューカマーで・・・
ストのカテゴリーやブランドを背負ったアーティストは・・・
多分・・・一組もいないはず。

まったく違うシーンから登場してきてる。
10年・・・環境も仕組みも変わった。

ストをやり倒したからこそ、その本当の意味と功罪は、解る。
ストから何かが始まる・・・そんなのは幻想。
何かの為の仕掛けのスト・・・それすら、もう無意味な気がする。

良い例が・・・
ストリートフ○イターズ(笑)

そんな・・・話を語った。

結局・・・長々と書いてしまった・・・
まぁ・・・語った十分の一の情報量だけどね(笑)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

真実でさえ、時と方法を選ばずに
用いられてよいということではない。

by モンテーニュ
スポンサーサイト
  1. 2008/07/12(土) 23:59:59|
  2. BOSSの日々系

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

プロフィール

BOSS@康記

Author:BOSS@康記
<池永康記>
山口県出身、12.7生、O型
バンドのベーシストとして上京。
バンドの夢破れ作詞家に転身。
松崎しげる、柳ジョージ、
世良公則、織田裕二、小野正利、
class、井上武英、MITSUO、
河内淳一、長与千種、等
10年間で、300曲余りを提供。
94年~アサヒスーパードライCM
プロデュースを切っ掛けに・・・
マルチプロデューサーに転身。
独自のプロデュースワークは・・・
唯一無二の変な手法との噂(笑)
近年、作詞家復活の兆し・・・
㈱Big Island
Argos Entertainment㈱
代表取締役らしい・・・(笑)


最近の記事

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。