BOSSの独り言3

Big Island & Argos Entertainment社長の独り言

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嬉しい電話

昨夜からPCが・・・最悪の調子。
随分と前から、不調だったのだが。

ここは、思い切って、再インストール。
夜を徹しての・・・再構築(笑)

一昨日の夜も、携帯の液晶がクラッシュ。
ディスプレイの見れない携帯は・・・
クリープのないコーヒー(笑)

電話が鳴ろうが、メールがこようが・・・誰???
さて、電話を掛けるにも・・・電話帳が見れない(笑)
うな垂れながら・・・朝一で・・・機種変しました。

そんな不便を味わってたので・・・
PCと身の危険を感じて、迷わず作業(笑)

結局、徹夜。

さて、今日は、寝ないで行くか・・・と、
ひとっ風呂浴びて、決意してたところ・・・
珍しく自宅の電話が鳴った。

知らない年配の女性の声。

上京して、すぐに始めた新宿のレストランのバイト。
そこで、バイトのイロハを教えてくれたKサンの他界の報せ。

Kサンは、俺の一回り歳上。
当時、俺が18歳、Kサンが30歳。

一年にも満たない当時の付き合いだった。
が、ほぼ・・・毎日、顔を会わせる間柄。
休憩時間や、バイト後、少しずつ生い立ちとかを訊く様になった。

Kサンは、東北出身の天涯孤独の孤児院の出。
寡黙で、真面目だけど、気弱な大人しい人。
東北訛りと吃音を・・・凄く気にしてる人だった。
そして・・・チョッとノロマな人だった。
気の荒い若いバイト君に、虐められるような人だった。

北新宿のオンボロアパートに暮らしてた。
何も無いガランとした・・・寝るだけの場所。
そんな部屋で・・・嬉しそうに安酒を振舞ってくれた。

俺、スターになりたいんですよ・・・
田舎なんか、クソ喰らえですよ・・・

そんな俺の戯言を優しい瞳で、ウンウンと訊いてくれた。

俺が30歳の頃だったかなぁ・・・
中野駅で、10年振りにバッタリと会った。
軽い立ち話と、当時の名刺を渡した。
そこに・・・今の自宅の電話番号が書いてあった。

当時、Kサンは、日雇いの肉体労働者になってた。
華奢な痩せた体で・・・大丈夫なのかな?と思った記憶がある。

俺と出会うまでのKサン。
バイト先で目撃したKサン。
バッタリ会うまでのKサン。
その後に流れたKサンの時間。

俺の知ってるKサンは・・・
Kサンの人生の約60分の1。
知らない人生に思いを馳せた。

午前中からの予定を変更して、Kサンに会いに行った。

最後まで・・・天涯孤独だったそうだ。

電話帳に書かれてた数少ない人に紛れて・・・
書かれてた・・・17年前に渡した俺の電話番号。

当時のバイト先の仲間に連絡しようとも思ったが・・・
誰一人と・・・行方は知れず・・・名前すら・・・覚束ない。

報せが届いただけでも・・・嬉しい。

Kサン、あなたに教わったサービス業精神、今も守ってますよ。
そして、あの湿気たカビ臭い部屋で、語った夢・・・
次の世代に託しながらも・・・まだ・・・追い続けてますよ。

いつか、そっちに行ったら・・・
また・・・必ず・・・会いましょう。
そして・・・・・・

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

生(生きること)は問いであり、死は答えである。

by V.E.フランクル
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  1. 2008/08/22(金) 23:59:59|
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プロフィール

BOSS@康記

Author:BOSS@康記
<池永康記>
山口県出身、12.7生、O型
バンドのベーシストとして上京。
バンドの夢破れ作詞家に転身。
松崎しげる、柳ジョージ、
世良公則、織田裕二、小野正利、
class、井上武英、MITSUO、
河内淳一、長与千種、等
10年間で、300曲余りを提供。
94年~アサヒスーパードライCM
プロデュースを切っ掛けに・・・
マルチプロデューサーに転身。
独自のプロデュースワークは・・・
唯一無二の変な手法との噂(笑)
近年、作詞家復活の兆し・・・
㈱Big Island
Argos Entertainment㈱
代表取締役らしい・・・(笑)


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